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YESグループとは?活躍するスタッフの姿と店舗型ヘルスについてご紹介します

YESグループとは?活躍するスタッフの姿と店舗型ヘルスについてご紹介します

風俗店には、個人が一つの店舗を経営する「個人経営店」と、一つの会社が複数の店舗を経営する「グループ店」があります。

それぞれどちらにもメリットがありますが、待遇や福利厚生が充実しているグループ店は、これから風俗業界で働きたい方や、長く安定して働きたい方にもおすすめの就職・転職先といえるでしょう。

この記事では、メンズバニラの人気コンテンツである先輩インタビュー記事の中から、全国展開している【YESグループ】で風俗スタッフとして活躍している方々のリアルな声を抜粋してご紹介します。

インタビューに答えてくれた方々が働いている【YESグループ】と、水戸・土浦エリアについてもご紹介していきますので、ぜひチェックしてみてください!

バニ男
先輩スタッフのリアルな声を聞くことで、風俗スタッフの仕事がぐっと身近に感じられるようになりますよ!

YESグループとは?

オフィスビル

【YESグループ】は、札幌・水戸・土浦・横浜・松山・福岡・熊本・那覇に59店(2023年1月現在)の店舗型風俗店を展開している、創業27年以上を誇る大手グループ会社です。

グループ名の「YES」が「ヨコハマ・エステティック・スタッフ」を意味することからも分かるように、その歴史は横浜に1号店をオープンしたことからはじまりました。

お客様から愛される企業を目指す同グループは、現在も歩みを止めることなく新規出店を続けています。

そんな業界屈指の大手グループである【YESグループ】が求める人材は、経験よりも熱意のある人

実際に同グループでは、7割の方が業界未経験からスタートしています。

入社後は、職歴や学歴、年齢に関係なく、実力次第で昇給・昇格できるチャンスがすべてのスタッフに用意されおり、月収100万円以上の給料を手にすることも夢ではありません。

実働8時間、週休1~2日の徹底、有給休暇やバースデー休暇、毎年の健康診断の実施など、一般企業と変わらない環境と待遇が整っている【YESグループ】は、家族のいる方や長く安定して働きたい方も安心して働くことができますよ。

バニ男
入社後は簡単な業務からスタート!研修期間にイチから学ぶことができるので未経験でも安心です!

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水戸・土浦エリアを解説!

茨城県水戸市

水戸・土浦は、茨城県を代表する歓楽街です。

茨城県の県庁所在地である水戸は、大工町周辺を中心に昔ながらの歓楽街が形成されており、ファッションヘルスやソープランドなどの店舗型風俗店が数多く営業しています。

そんな水戸と並ぶ歓楽街として知られているのが、北関東最大のソープ街を有する土浦エリアです。

JR常磐線が乗り入れる土浦駅の西側、桜町2丁目周辺に風俗店が密集しており、ソープランドを中心に、店舗型ヘルスや風俗エステ、デリヘルなど、ありとあらゆる風俗ジャンルが揃っています。

水戸・土浦は茨城県を代表する歓楽街というだけあって、関東でも勢いのあるエリアです。

特に近年その数を減らしつつある店舗型風俗店が充実していることから、週末ともなると多くの風俗ファンが集まります。

回転率が高く集客力の高い水戸・土浦エリアは、客足が多い分、高収入を目指しやすいエリアなので、安定した環境でがっつり稼ぎたい方にもおすすめといえるでしょう。

バニ男
店舗型風俗店が充実している水戸・土浦エリアは、イチから風俗スタッフのノウハウを身につけたい方にもおすすめです!

店舗型ヘルス「ぼいんWORK(YESグループ)」風俗スタッフ 大内裕斗さん(24歳)

ぼいんWORK(YESグループ) 大内 裕斗さん

プロフィール

茨城県出身。高校卒業後は地元の工場に就職。作業スタッフとして、検品や機械のメンテナンスといった業務に5年間従事。その後、高収入の仕事を求めて、23歳のときに『ぼいんWORK』へ入社した。
入社当初の苦労を周囲のカバーで乗り越え、同店の若手スタッフ筆頭として活躍中。明るい性格とさわやかな笑顔で、ムードメーカー的存在でもある。

ボーナスの支給が危うくなり前職を退職。ネットで“高収入”の仕事を検索したことがきっかけになり、転職先の選択肢になかった夜の世界に飛び込んだ。

「高校時代のバイト経験も手伝って、また接客業をやってみようとは考えていましたが、風俗店は選択肢にありませんでした。客として利用したことも、先輩に連れられてノリで行った1度だけなので、そもそも頭になかったのかな。

とまあそんなわけで飲食店や服屋を中心に職探しを。でも見つけた求人は、どこも給料が希望を下回っていた。実は僕、車のローンがありまして。それを払うと生活は厳しいなあ……という金額だったんです。

で、条件に『高収入』を加えて、たどり着いたサイトが【メンズバニラ】。エリアのトップページにうちが出てきたのと、あとはグループのインタビュー記事も読んで決めました。

風俗業界は知識もなじみもない世界だったので、漠然としたイメージしかなかったんですけど、まずそのイメージと全然違うことに驚きました。

たとえば人。ベタな話で恐縮ですが、面接のときも怖いおじさんが出てくると思っていたんです。それがふたを開けてみれば、見た目も対応もふつうの、いわゆる一般的な社会人。どこにでもいるような……っていうと怒られますかね(笑)。

先に謝っておきます。もっと適当な感じで仕事をしていると思っていました(笑)。
でもここは1つひとつの業務フローが確立されていて、新人でもスムーズに取り組めるようになっている。すごくしっかりした職場だと思いましたね。
逆に『イメージどおりだったこと』は、いい意味で『なかった』と言えます」

お客様満足度を上げるため、“明るい接客”と“キャストとの信頼関係を築くこと”を意識しながら日々の業務に取り組んでいる。

「今は受付業務がメインなので接客の話になるのですが、1つは常に笑顔、もう1つは声をワントーン上げるように意識しています。ニコニコ、元気よく対応したほうが、お客様も気持ちいいと思うので。

そういえば最近、常連さんに『大内君もよくなってきたね』と褒められたんですよ。うれしかったですね。名前を憶えてくれたことも、仕事ぶりを見てくれていたことも。

人のつながりを感じられるというか。なおさらいい接客を心がけようと思いました。まだ課題はいっぱいありますけどね。お客様の満足度向上には、キャストさんを知ることも必要不可欠ですし。

この業界の“商品”は女の子です。でも同じサイクルで同じ商品ができる工場と違って、人間は1人ひとり個性も考え方も違う。その日その日で気分も変わる。だからそれぞれに寄り添ったケアやアドバイスができるように、日々のコミュニケーションを大切にして、もっと信頼関係を築かないとダメだなって。

彼女たちがベストな状態で働くためのサポートが、お客様のリピートに、みんなの稼ぎになるわけですから。そこに自信を持てるようになれば、次のステップにも進めると思うんですよね」

“いずれはお店を任せてもらえるような人材に”。頑張りがしっかり評価される環境で、大内さんは上を目指して前進し続ける。

「次のステップというのは、役職に就くことです。まずは副主任。そして主任、副店長……で、いずれは店を任せてもらえるような人材になりたい。やるからにはできるだけ上を目指そう、と。

道筋はまだ漠然としていますが(笑)。
ただ、結果がちゃんと反映される会社なので、モチベーションは高いです。それは昇格や昇給だけでなく、毎月の給料にも言えること。うちは月ごとに、プラスになった売上を次月に上乗せしてくれるんですよ。ボーナスをもらえるチャンスが毎月あるっていうイメージかな。たとえ少額でも短いスパンでそういう機会が設けられているのはうれしいし、張り合いになりますね。おかげでまた欲しい物が買えるように……。

最近、すっかりインドアになっちゃって。ゲーム用のパソコンとかモニターとか椅子とか、いろいろ買い替えたんですよね。結構高いやつ……あ、大丈夫ですよ。それでもローンはちゃんと払えるし、税金も『どんとこい!』って感じです(笑)」

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ぼいんWORK(YESグループ) 求人

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店舗型ヘルス「YESグループ土浦」風俗スタッフ 伊庭 優斗さん(20歳)

YESグループ土浦 伊庭 優斗さん

プロフィール

茨城県出身。高校卒業後に地元で就職するも、長時間勤務やパワハラに耐えかねて退職。過酷な労働環境への恐怖心から、求職活動もままならない日々を過ごす。
『YESグループ土浦』への応募は幼なじみの紹介がきっかけ。入社と同時に『TSUBAKI』へ配属され、研修期間の出来事により飛躍の機会を得る。
同グループのエリア最年少スタッフ。着実に成長を重ねた今も、“かわいい弟扱い”は変わらず。

ブラック企業で働いた経験がトラウマに。転職もままならない日々を救ったのは、土浦で働く幼なじみからの風俗業界へのお誘いだった。

「求人情報を見ても、また前みたいなブラック企業に捕まったらどうしようと怖くなってしまって、応募さえためらう日々。就職組の同級生たちが『俺の職場も大概だけど、伊庭のいたところが一番ヤバい』なんて口を揃えるくらいだったから、僕自身よっぽどこたえたんでしょうね(笑)。

で、そんな僕を見かねて『自信を持って勧められる仕事があるから、面接だけでも一度来てみないか』と声を掛けてくれたのが、地元を出て土浦で働いていた幼なじみ。彼がそこまで言うならと思い、業種などの詳しい内容を聞く前にかなり乗り気な返事をしたんです。

すると『えっ、本当に来るの? 本当に?』ってなぜか急に念押しが始まったという(笑)。『いや行くよ、お前が誘ったんだろ』と言ったら、『実は風俗店なんだよね』と打ち明けられた。それが【YESグループ土浦】との出会いです。

一応、面接までの1日、2日は悩める夜を過ごした気がします(笑)。ただ僕がブラック企業で痛い目を見たと十分に理解している幼なじみからの紹介だし、しかも『がんばり次第で給料も役職も上がるから、やりがいも抜群だ』と断言するし、信じてみない手はないなと。

で、いざ面接を受けてみたら、スキンヘッドで筋骨隆々のゴツい男性が出てきて『私が店長です』と。正直ビビりましたよ。でも実際に話を聞くと、待遇面から仕事内容から説明がとにかく丁寧で、『なんだ、めちゃめちゃいい人じゃん』って安心しましたね(笑)」

お店で働く女の子のモチベーションを高める行動が、自信の成長にもつながっている。

「うちのグループは3カ月ごとにエリア別の表彰式があるんですけど、直近の式で聞いた管理職の方のスピーチに感銘を受けたんです。内容は『頭では“したほうがいい”と理解していても、“ではやってみよう”と行動に移せる人間は少ない。よいと思った行いを実践できる人材であれ』というもの。もうダイレクトに響きましたね。じゃあ僕はすぐにでも、うちで働くモデルさんたちのモチベーションを高めるために行動しようじゃないかと決めました。

僕は今、どのモデルさんがどれくらいの人数の接客をこなして、何本の指名を取ったかを管理する業務を任されてます。そこでほかのスタッフに、『この方は連続してお客様についてるので気遣ってもらえませんか』とか、『この方はバック率アップの指名本数をクリアしたからお祝いしてあげてください』ってお願いするんです。些細なことかもしれませんけど、声を1つ掛けるのと掛けないのとで、モデルさんのやる気もだいぶ変わってきたと思うんですよね。

最近はモデルさんの表情や声色のちょっとした変化にも敏感になってきて、『よく気が付くね』と褒めてもらえることも多いです。たぶん、上司や先輩たちに励ましてもらいながら目の前の仕事を着実にこなせるようになって、気持ちに余裕が生まれたのが大きいんじゃないかな」

さらなる飛躍を誓う若者は、親に誇れるスタッフになることを目指し走り続ける。

「実は、心配するかもしれないと思って、親には勤務先が風俗店だと話せていないんです。だけどいつまでも隠すのは自分でもつらいし、『一人前にやれてるよ』と安心させる意味でも、初めて昇進したタイミングで思いきって打ち明けようかと考えてます。

だからまずは副主任に上がることが目標……と言いたいところですが、それ以前に大きな課題があるんですよね。

僕、ぶっちゃけ遅刻魔なんです。原因はもっぱら寝坊。睡眠欲にも素直すぎちゃうのだけは直さないと」

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店舗型ヘルス「YESグループ水戸」風俗スタッフ 木村 雄太さん(31歳)

YESグループ水戸 木村 雄太さん

プロフィール

茨城県出身。高校時代、楽しさに身を任せた結果、学生生活からドロップアウト。10代から働き始め、ガテン系で肉体労働を経た後は、接客業へ転職。そこでの経験や出会いからナイトレジャーに飛び込むことを決意。現在は副主任として、主に女の子のサポートに力を入れる。
お酒を飲みながらゆっくり過ごす休日が、なによりのリラックスタイムなのだとか。

とび職の仕事にやりがいを感じるも、環境を変えるべく転職を決意。その後、以前から興味のあった夜の世界へと足を踏み入れる。

「夜の仕事は、自分には合っていた気がしました。お店を変えながらではあるけれど、結局5年くらいやっていたので。

わかりやすくて誰にでもチャンスがある昇給システムは、すごく刺激になりました。『自分の努力次第で稼ぎが変わるんだったら……』と思うと、もうひと踏ん張りできたんですよね。

そんな感じでやるだけやって、達成感を味わえる日もあって、でも気づけば自分も結構いい歳だなと思ったのが27歳。そろそろ落ち着ける場所が欲しいなと【YESグループ水戸】に転職してきたわけです。

というのも、夜の仕事をしていたとき、一番来てくれていたお客様は、この業界の人たちだった。彼女たちに恩返しできたらいいなあと。みんな何かしらの目標を持ってがんばってるのを知っていたんで、今度は自分がバックアップする側になろうと思ったんです。

で、やるなら全国規模の大手グループに入りたいと考えました。会社としてもちゃんとしていて、知名度もあるとこで……と探していたら、ここしかないと。

最初は、ヒマさえあれば在籍写真を見て、女の子の顔と名前を頭に叩き込むのに必死でした。顔を覚えるのはわりと得意なほうなんですが、なんせ在籍数が多いので、ちょっと苦労したのは事実。

でも、環境はいいことばかり。スタッフはみなさん親切で、お店自体もフレンドリーな雰囲気だから居心地もバツグンでしたよ。

とにかく率先して、女の子のためにできることはないかと意識して動き回っているうちに、副主任に昇格。熱意は伝わるというか、『努力する姿は誰かが必ず見てくれる』という確信にもなったし、素直にうれしかったですね」

“攻めの姿勢が自分の強み”。持ち前のコミュニケーション能力と人見知りしない性格を活かし、木村さんは進化し続ける。

「店舗を異動してきたのは半年前でした。ちょうど昇格をきっかけに、自分がこの会社でどんなふうに進化していけるかのイメージも湧いてきたので、改めて気合が入ってるところです。それに、前よりもやることはたくさんありますしね。

ここは、特に年齢が若い女の子がメインのお店。1人1人のケアに繊細さが求められるので、慎重にやってます。まだいろいろ不安定なことも多い年頃なので、モチベーションを保てるように目標探しから一緒に付き合ったり、体調管理についても細かくフォローするように心がけたり。難しいですけどね。

そうはいっても、人とのコミュニケーションは前職の経験が活かせているので、迷いはありません。人見知りしないし、お客様の顔は一発で覚えられるし。とりあえずガンガンいけるのは、自分の強みかなとも思うくらい」

自身の成長が先輩への恩返し。店長を目指し突き進む木村さんの目には、母親に胸を張れる未来の自分の姿が見えている。

「この仕事の向き、不向きってやってみないとわからないんじゃないかな。だから、気になったら飛び込むべきです。
『やってみよう』っていう気持ちさえ持ってきてくれたら、あとは僕らがみんなでサポートできますから。

今後の目標は、入店当初からお世話になっている先輩を超えていきたい。教えてもらったことがちゃんとできる実力をつけて、立場のある人間になることが恩返しだと思うんです。そして将来的には、店舗を任せてもらえる存在になりたいなと。自分もしっかり、人として安定したいんで……。

まずは母親に近況を胸張って言えるようになりたいな、と。実はうちは母子家庭だったこともあって、母親にはけっこう苦労をかけてきたんですよね。今はまだ、この仕事をしていることも言えてないですけど、いつか店長になれたら『俺、がんばってるよ』って少しは自信持って伝えられるんじゃないかな」

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さらに下記のリンクから、【YESグループ】の名物店長『きんちゃん』を紹介した記事が確認できますので、風俗店の雰囲気や店長の仕事内容を見てみたいという方は、ぜひチェックしてください。

【YESグループ】の名物店長『きんちゃん』を紹介したバニラボの記事はこちら

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バニ男|メンズバニラ編集部

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