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熊本の風俗スタッフにインタビュー!面接の流れもあわせてご紹介

熊本の風俗スタッフにインタビュー!面接の流れもあわせてご紹介

新しい仕事にチャレンジする際に、避けては通れないのが「面接」です。

応募へのハードルが低く、採用の間口が広い風俗業界でも、応募した後には必ず面接が待っています。

この記事では、メンズバニラの人気コンテンツである先輩インタビュー記事の中から、面接をクリアし、熊本で風俗スタッフとして活躍している方々にフォーカスをあてて、印象的な部分をピックアップしてご紹介します。

「応募する際に気をつけるべきポイントは?」

「面接までに用意しておくべきものとは?」

など、これから風俗業界に応募しようと考えている方に役立つ情報もご紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください!

バニ男
先輩スタッフが働く熊本エリアについても解説していきます!

風俗スタッフの面接までの流れ

面接を受ける男性

風俗業界も一般企業も、面接までの流れに大きな違いはありません。

最近では、一般企業が運営する風俗店も増えており、普通の会社と変わらないような面接を行っているお店もあります。

そして、学歴や経験を問われることがほとんどない風俗業界では、人柄やコミュニケーション能力、一般常識の有無などが採用の際の重要な判断材料になるため、応募から面接までの流れの中で自分をアピールすることが大切です。

そこでまずは、自信を持って面接に臨めるよう、応募のポイントや面接までに用意すべきもの、面接時の身だしなみについて解説していきますので、ぜひチェックしてください。

求人応募のポイント

面接までの最初のステップは、気になる風俗スタッフ求人への応募です。

そしてこの応募の段階から、選考がはじまっているといっても過言ではありません。

ここで、一般常識やビジネスマナーを持ち合わせた人材であることをアピールすることができれば、お店からのあなたへの印象も良くなり、採用にぐっと近づくことができるでしょう。

以下で、「電話」「メール」「応募フォーム」の3つの応募方法について、気をつけるべきポイントを詳しくご紹介します。

電話応募の場合

電話応募では、まず名前と電話をかけた理由を伝えます。

  • 【会話例】
    「お忙しいところすみません。〇〇〇〇で求人を拝見し、お電話いたしました〇〇〇〇と申しますが、採用のご担当者様はお手すきでいらっしゃいますでしょうか?」

その後、採用の担当者と面接の日程などを相談します。

ここで面接当日の持ち物についても伝えられますので、忘れることがないように、不安な方はメモを取る準備をしておきましょう。

そして、面接の前に確認したいことや疑問点などがある方は、このタイミングで聞いておくと安心です。

また、電話応募の場合、お店の忙しい時間帯を避けて電話をかけることも大切なポイントになります。

基本的に風俗店は、週末と平日の夜19時以降が忙しくなりますので、お昼の時間帯を狙うと良いでしょう。

電話の最後は、対応してくれたお店の方に感謝を伝え、お店の方が電話を切るのを待ってから切ります。

  • 【会話例】
    「本日はお忙しいなかありがとうございました。よろしくお願いします。失礼いたします」

メール応募の場合

メール応募の場合、ビジネスマナーを意識した内容や送り方をすることが大切になります。

【件名】
【採用担当者の名前】
【あいさつ文】【自分の名前】【応募した旨と希望する職種など】
【締めのあいさつ文】
【署名】

基本的に、上記のような内容を入れてメールを作成するのが好ましいです。

メールを作成した後は、「誤字脱字はないか」「言葉遣いが失礼ではないか」「内容に間違いがないか」を、必ずチェックしてから送信するようにしましょう。

送信時間ですが、お店の営業時間内に送るのがベターです。

そして、お店からの返信メールが受け取れるように、自身のメールの受信設定をあらかじめ確認しておくことも忘れないようにしてください。

もし、数日たってもお店からの返信メールがない場合は、メールの返信が後回しになっている可能性もありますので、直接お店に電話をして確認してみてくださいね。

  • 【メール応募の例文】
    《件名》
    採用応募の件
    《本文》
    店名 採用担当〇〇様
    はじめてご連絡をさせていただきます、〇〇〇〇と申します。
    この度、△△に掲載されておりました貴社の求人を拝見し、応募させていただきたくご連絡差し上げました。
    ぜひ、面接の機会をいただけますと幸いです。
    お忙しいところ恐れ入りますが、何卒よろしくお願いいたします。
    *******************************************
    〇〇〇〇(名前)
    ◇◇◇◇(電話番号やメールアドレスなどの連絡先)
    *******************************************

応募フォームの場合

最後に、求人サイトにある応募フォームを利用した応募方法についてご紹介していきます。

メンズバニラでは、お店の求人詳細ページに移動すると、右下に『今すぐ応募』という赤色のボタンが出てきますので、こちらをクリックしてください。

次のページで出てくる項目に必要事項を入力していくだけで、応募や問い合わせをすることが可能です。

「面接希望日」や「希望する働き方」、自己アピールや意気込みを書くことができる「メッセージ欄」など、必須項目ではない箇所にも記入をすると印象が良くなりますので、積極的に入力することをおすすめします。

すべての入力が終わったら、ページの下部にある『入力内容を確認』を押して、入力内容の確認ページに進んでください。

ここで、「誤字脱字はないか」「入力内容に間違いがないか」を確認し、問題がなければ『入力内容を送信』を押して応募が完了します。

バニ男
メンズバニラでは、コミュニケーションアプリを使って応募することもできますよ!

用意するもの

面接までに用意するもののなかには、すぐに用意できるものと、用意に手間がかかるものがあります。

面接当日になって慌てることがないように、事前に必要な持ち物をチェックしておきましょう。

  • 【面接で必要な持ち物】
    ・履歴書
    ・職務経歴書
    ・身分証明書
    ・住民票
    ・印鑑
    ・通帳(給与振り込み用)
    ・筆記用具やメモ帳など

上記はあくまでも一例です。

必要な持ち物は、応募の際にお店の担当者から伝えられますが、もし伝えられなかった場合や不明点があれば、忘れずに聞いておくようにしましょう。

バニ男
忘れ物をすると印象がとても悪くなってしまいます。忘れ物がないかをしっかり確認してから、面接に向かうようにしてください!

身だしなみ

面接時の身だしなみは、一般常識を持ち合わせた人物であるかどうかの判断材料となる、重要な要素となります。

服装は、正社員であれば、グレーや紺などの落ち着いた色味のスーツが望ましいでしょう。

スーツがない場合は、襟付きの白シャツを着用したり、ジャケットを羽織ったりなどして、清潔感のある服装で臨んでください。

髪型も、清潔感のある短めの髪が好印象です。

風俗業界は接客業なので、お客様に不快感を与えない見た目であることが大切になります。

バニ男
とにかく清潔感をアピールすることが大切です!靴もキレイに磨いたものを身につけるようにしましょう!
風俗店の面接へ応募する際に準備すべきこと【未経験者必見】
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熊本はどんなエリア?

熊本の繫華街

「火の国」とも呼ばれる熊本は、九州の中央部に位置する観光資源が豊富なエリアです。

九州新幹線の開業により、山陽新幹線の終着駅である博多駅からも30分程度でアクセスができるようになりました。

そして、多くの観光客やビジネスマンが訪れる「九州の拠点都市」として栄えている熊本は、ソープランドやファッションヘルスなどの店舗型風俗店が多いことでも有名です。

特に、熊本市中央区にある「中央街」には、全国的にも知られる有名なソープ街があり、同エリアを訪れる男性客を楽しませています。

老舗店や高級店などが多く、風俗ファンからの注目度が高い熊本は、これから高収入を目指したいと考えている方にもおすすめ

未経験歓迎や寮の用意があるお店も豊富にあり、心機一転、チャレンジしやすい求人が揃っています。

バニ男
中央街の周辺にはラブホテルが多く、派遣型風俗店も充実しています!

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店舗型ヘルス「熊本大人女子のちょっとHな専門店」風俗スタッフ 緒方さん(36歳)

熊本大人女子のちょっとHな専門店 緒方さん

プロフィール

熊本県出身。高校卒業後は自動車メーカーの製造工場に就職。作業員として7年ほど勤めたが、あることをきっかけに転職を決意。「ちょっと珍しくて面白そうな接客業」を探し求めた結果、『熊本大人女子のちょっとHな専門店』を運営する『ハレ系』グループと出会い、入社に至る。
趣味は23歳で始めたギター。「毎日ちょっとずつでも努力すれば必ず上達できる。この経験は仕事にも役立っています」とのこと。

“めずらしい業界で接客に携わりたい”。悶々とした日々から脱却すべく、花屋への転職を決意した緒方さんに訪れた予想外の展開が、夜の世界へと足を踏み入れるきっかけとなる。

「僕の周りには花屋で働いた経験のある人はいなかったし、花屋の店員は面白い仕事なんじゃないかと。特に根拠はなかったんですけどね(笑)。そうしたらこのあと、まったく予想しなかった展開になりまして。

その花屋さん、電話のときは快く面接を受け付けてくれたのに、いざ訪問するとめちゃくちゃ慌てながら『あれ……男性の方?』って。どうやら、電話口の声から女性が来ると勘違いしたらしいんです(笑)。まあ確かに僕の声はちょっと高いし、緊張すると上ずっちゃうところはありますが……僕のほうこそビックリでしたね(笑)。
それでもちゃんと質疑応答はしてくれたものの、店が女性を採用したかったのは明白。僕は不採用を確信して店を出て、そのままトボトボと……。

この花屋からの帰り道だったんですよ、【熊本大人女子のちょっとHな専門店】がある【ハレ系】のビルに目が留まったのは。

『風俗の店員って、面白そうじゃん』『探していた仕事はこれだ!』と、もうその場から店に電話。入社にこぎつけて、現在に至るという。だからあの花屋には感謝しています(笑)」

接客がうまくいかず空回りばかりしていた緒方さんは、熊本県内のすべての店舗と案内所を巡ることで、自分らしい接客スタイルを手に入れた。

「自分らしい自然な会話で成立するスタイルを見つけたくて。そのためには、お客様の立場でリアルな会話を体験するのが一番いいんじゃないかと思ったんです。

実際、すごく勉強になりましたよ。けっこうな勢いで押してきたり、向こうからはほとんど話さなかったり……。ほんとにいろんなスタイルの接客を知ることができた。で、店に帰ったら、口調だけじゃなくジェスチャーも交えて真似してみる。

だけど、全然似合わないものもあって。いわゆる“ウェイ系”みたいなノリはダメでした。すっごく変な感じになったので、もうやりません(笑)。

そうやって試行錯誤した結果、僕の接客は、いつも笑顔で、雰囲気は“元気”と“落ち着いてる”の真ん中あたり。今はそんな感じに収まりました。

あとは『お得な情報は必ず伝える』を忘れない。これは入社1年目の最初の接客で先輩から教えてもらったことですが、やっぱり一番の軸。どんなお客様がいらっしゃっても、まずは思い切って提案するように心がけています。

やっぱりね、迷っていたお客様が自分の案内で利用を決めてくれたときの達成感は、何年やってもたまらない(笑)。がんばってきた甲斐があると感じられる瞬間です」

こだわりすぎる性格を活かし、新人の教育係を拝命。それぞれの個性を伸ばす環境を用意して、新しい仲間に会えることを心待ちにしている。

「うちは、やる気さえあれば誰でも歓迎。店が人を選ぶことはありません。1人ひとりの個性を受け入れてくれる環境ですから。

たとえば僕は細部までこだわりすぎる性格で、仕事を覚えるまでに時間がかかるタイプ(笑)。それでも会社は、僕のやり方を否定せず、根気よく指導もしてくれた。そして今、逆にその細かさが新人を教えるのに適していると判断して、教育係を任せてくれています。
だからまずはやってみること。そこから始まるんじゃないでしょうか。

未経験の方には僕が仕事を教えます。先輩からの『わかりやすい指導は緒方が適任』という言葉を胸に、僕の積み重ねてきた経験を活かして丁寧に伝えていきたいと思っているので、なんの心配もせず、来てくれたらうれしいです。待ってます!」

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熊本大人女子のちょっとHな専門店 求人

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店舗型ヘルス「熊本ひよこ治療院」高橋さん(50歳)

熊本ひよこ治療院 高橋さん

プロフィール

大阪府出身。前職の人材派遣会社で転勤の辞令を受け、熊本へと移り住む。その後、2016年に起きた熊本地震の影響で再び転勤を勧められるも退職を決意。『ハレ系』グループへ入社するに至った。
5年目の現在は『熊本ひよこ治療院』で主任を務め、主に女の子の勤怠管理業務を担当。後輩のスタッフからは「いつも笑顔で優しい先輩」と慕われている。

熊本地震がきっかけとなり、転職を決意。とりあえずの仕事のつもりで飛び込んだ風俗業界は、やりがいのある居心地の良い場所だった。

「【ハレ系】を選んだ理由は、とりあえずの仕事にちょうどいいと思っただけ(笑)。というのも、風俗業界は若い頃にバイトをしていたことがあって、なんとなく勝手がわかったし、震災後の厳しい状況下でも、この業界は手堅いほうなんじゃないかなと。その中でも【ハレ系】は大手グループで、知名度も高くて、待遇や福利厚生が充実していたのでね。

すぐに働けて、前職と同等の給料がもらえて、しばらく安定して暮らせればいいな、くらいで、いろいろ落ち着いたら他の仕事を探すか、またはそれより先に放り出されるのが早いか……当初はそんな心積もりでした。こんなんですみません(笑)。
でも、気が付けば6年目。こんなに続いてることに自分が一番驚いています。

【ハレ系】は、仲間がいいですね。みんな一生懸命だし、カバーし合う意識があるし。それぞれが役目を果たして対価を得ることにやりがいを感じる面々だから、働きやすいのかもしれません。まあたまに『最近までヤンチャしてました』みたいな雰囲気のままアルバイトに入ってくる子もいるけど、それでもみんな根は真面目というかね。かわいらしいもんですよ。僕の若い頃なんて、そんなかわいらしさは微塵もなかったけどなあ(笑)」

“スタッフの仕事は、女の子が快適に働ける環境を整えること”。女の子の意思を尊重し、自ら頑張りたいと思えるお店づくりを心掛けている。

「現在の主な業務は、女の子の勤怠管理ですね。業務の目的は女の子にきちんとシフト通りに出勤してもらうことだけど……。【ひよこ治療院】は20代前半がメインで、興味本位で始めてみたという人や、お小遣いがちょっと欲しいだけ、なんて人も多い。だから、彼女たちを説得してまで出勤してもらおうとはあまり考えてませんね。

直接働きかけるんじゃなくて、女の子ががんばりやすい環境を整えるようにしています。『出勤したらなんとなく気分が上がるから、また行ってみようかな』と感じてもらえれば勝ちかなって。

もちろん、『出したシフトを守ることは大切だよね』と話してもいいけど、本気で稼ぎたいと思えば自ずと理解してくれるはず。学びのタイミングは、みんなそれぞれだと思うんですよ。

でも、スタッフは違います。僕らの仕事は、女の子が少しでも快適に働けるように環境を整えること。そのためにも、マナーとか常識とか、最初にちゃんと学んだほうがいいことはあるでしょう。ただこの業界は、女の子への声の掛け方1つとっても、配慮が必要です。そういう気遣いは実践しながら、失敗しながら、覚えていくのが一番なんじゃないかな」

目指すのは、“普通の会社”。現代の働き方に合う職場環境を目標にして、改革に取り組んでいる。

「なんでも1つずつ身に付けていくことを面白いと感じられる人は、多分向いていると思います。というのも、うちは社員にスピードを求めない社風が特長。『早く結果を出せ』なんて迫ったりしない。腰を据えて仕事がしたい人を歓迎しているし、実際にそういう方からの応募が集まるように、まさに今、労働環境の改善を着々と進めている最中でして。

【ハレ系】は創業30年の大手企業として、『風俗業界の悪しきイメージや慣例を変えるぞ』と、改革に取り組んでいるんです。ほら昔、『キツイ、汚い、危険』が揃った職場を指す“3K”なんて言葉がありましたよね。それが今は『帰れない、厳しい、給与が安い』の組み合わせに変わって……。

で、風俗の仕事はこれに当てはまる職場だと思われている。まあ、あまり一般的に知られた業種ではないから仕方ないでしょうけど……。でもだからこそ、うちのような老舗が優良企業であることを広く証明できたら、大きな意味があるんじゃないかと、現代の働き方に合うように社員の待遇が見直され始めました。

社会保険や家族手当、交通費もちゃんと支給するし、マンション寮も完備。夏と冬には長期休暇が取れるし、リフレッシュ休暇なんてのもあります。ちなみに去年の有給取得率は100%だそうで。ね、これ“普通の会社”と同じでしょう?

それから週休2日制の導入。最近入社した方はすでに実施しています。まあ、僕みたいな古株の役職者は順次適用されるので、まだこれからの楽しみではありますが(笑)。

というわけで、これからも働きやすい環境に進化していく会社だと思うので、たくさんの方に応募してきてほしいですね」

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熊本ひよこ治療院 求人

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ソープランド「RAO(ラオウ)熊本店」山本涼平さん(33歳)

RAO(ラオウ)熊本店 山本涼平さん

プロフィール

熊本県熊本市出身。高校卒業後は地元で就職するも、給料に不満を持ち退職。店舗型ヘルスで働く知人の話を聞き、待遇のよさに惹かれ、23歳で風俗業界の門を叩く。
10年間にわたり経験を積み、直前の職場では幹部を務める。しかし予期せぬトラブルに見舞われ、一線から退くことに。一度は他業種への転身も考えたが、心機一転、ゼロから始める気持ちで『RAO』に入社。
現在はこれまでの経験を活かし、即戦力として活躍中。

夜の世界に足を踏み入れて10年。幹部ポストまで上り詰め、自分のお店を持つ夢を描いていた矢先にコロナの影響を受け退職。そしてこの経験が、山本さんにこれからも風俗業界で生きていく決意を抱かせる。

「ほかの業種での再出発も考えたんですが、結局『10年という風俗業界の経験を無駄にしたくない』という答えにたどり着きまして。コロナのせいで夢が潰えたけど、コロナのおかげで『僕はこの仕事が好きなんだな』と気付けた。この10年は僕にとって、忙しくも、充実した10年だったと改めて確認できた。ならばいっそ『この道でもう一度、再起を計ろう。この道で生きていこう』と決意したわけです。

それで店を探すとき、真っ先に頭に浮かんだのが【RAO】でした。【RAO】は熊本のみならず全国的に知名度がトップクラスの高級店で、人気も勢いもあった。僕にとっては目標であり、憧れでもある店だったから『ここなら自分の望むものがある』『もっと大きく成長できる』と確信し、すぐに応募して面接を受けることにしたんです。

面接を担当してくださったグループ統括の方が僕の経験を高く評価してくれました。
【RAO】は今後、全国に事業拡大をしていく計画を説明したくれたうえで『山本君は経験も仕事への誠意もある。一緒に成長していこう』と。さらに『将来は重要なポジションで活躍してほしい。期待しているよ』とまで。うれしくて自然に『お願いします』って頭を下げていました(笑)。

あとは統括の『明るく元気、前向き、感謝と気遣いが大事』という仕事への姿勢も大きくて。当たり前のことを当たり前にやることがどんなに大切で、どんなに難しいかを思い出させてくれたから、胸に響きましたね。
ちなみにほかにも僕と【RAO】には共通点がありまして。

僕の業界歴と【RAO】の営業年数がまったく同じ。10年目ということを知ったんです。
もちろん偶然ですけど、僕は勝手に『運命だ』と(笑)。それに僕も【RAO】も大きく成長していきたいと考えている。そのタイミングすら運命的に感じて『ここで骨をうずめる』って覚悟ができました」

“あらためて学ぶことの多い日々”。やりがいを感じられる環境で、“経験者”として日々の業務にまい進し続けている。

「10年という経験から、それなりの自信もありましたが、改めて学ぶことが多いです。

特にコロナ禍における対応。お客様への消毒や検温をはじめ、女の子へのフォローも忘れず『安心して働ける環境を維持するから、心配ないよ』『すぐにちゃんと稼げるようになるから大丈夫』といった声かけを怠らない。それらの行動が女の子への信頼につながり、十分な出勤日数を確保できたことで【RAO】はこの難局を乗り切ったんです。

『今、なにをすべきか』を理解しているスタッフのレベルの高さを見せつけられましたね。僕自身がそれで失敗しているから余計に『すごいな』って(笑)。

あと先輩が僕のことを新人ではなく“経験者”として『山本君はどう思う?』と対等に接してくれますし、理不尽に叱責されることもありません(笑)。プレッシャーを感じずにのびのびと業務ができて、やりがいを感じています」

“お客様や女の子の笑顔を増やしたい”。運命的な出会いとなった【RAO】の売上に貢献すべく、自身が培ってきた経験を活かすことを誓う

「期待に応えられるように売上に貢献していくこと。僕の経験と【RAO】の魅力をうまく融合させたキャンペーンを立案して、お客様や女の子の笑顔を増やしたいです。また新人教育にも注力を。僕が丁寧に業務をレクチャーしていきたいと思っています。
そしていつか『山本君と会えたのは運命だった』って言われたら最高です(笑)」

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  • この記事を書いた人
バニ男|メンズバニラ編集部

バニ男|メンズバニラ編集部

どうもバニ男です。メンズバニラの公式で編集部を作ってみました。 風俗業界の仕事に興味や疑問がある人は、このサイトの記事を読めばバッチリOK! 手前味噌になっちゃうけど、記事の内容はなかなかだじぇ。 みんなにとって有益で、何度でも見にきたくなるサイト作りをするから応援よろしくね!「高収入を稼ぎたい」あなたの気持ちに寄り添います。 ※いま、風俗男性求人でとくに注目なのはデリヘルドライバーだよ!

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