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愛知で活躍する店長・幹部候補3名の先輩インタビューまとめ

愛知で活躍する店長・幹部候補3名の先輩インタビューまとめ

転職することが「当たり前」といわれる現代。

特に働き盛りの男性の中には、さらなる高みを目指した転職を検討している方もいらっしゃることでしょう。

そして、そんな上昇志向の強い男性から、高収入が狙える転職先として注目されているのが『風俗業界』です。

この記事では、メンズバニラの人気コンテンツである先輩インタビュー記事の中から、愛知で活躍する店長・幹部候補の方々にフォーカスをあてて、印象的な部分をピックアップしてご紹介します。

風俗業界に足を踏み入れたきっかけや風俗スタッフの内情など、求人情報を眺めるだけでは見えてこない情報が満載ですよ!

バニ男
先輩スタッフが働く愛知エリアの風俗事情についても紹介していきます!

30代以上で高収入転職を狙うなら風俗がおすすめな理由

岐路に立つビジネスマン

高収入転職を狙う男性におすすめなのが、風俗業界です。

一般的に30代以上で転職し収入アップを狙う場合、即戦力となるようなスキルや技術を求められることが多くなります。

たとえ「30代以上 未経験OK」の求人に応募して転職できたとしても、今より良い条件で働けるとは限りません。

さらに、頑張って働いても年功序列などが邪魔をして思うように稼げないなんてこともあるでしょう。

しかし、風俗業界であれば特別なスキルを求められることはなく、自身の頑張り次第で昇給・昇格を実現することができます。

以下で、風俗業界が転職におすすめな理由を詳しくご紹介しますので、ぜひチェックしてみてください!

年齢関係なく採用を募っている

一般的に、35歳以上になると転職へのハードルが上がり、経験のない業種への転職は難しくなるといわれています。

しかし、18歳以上(高校生不可)であれば年齢不問としているお店が多い風俗業界はこの限りではありません。

むしろ社会人としての一般常識や経験を備えている30代以上の男性を歓迎しているともいえるでしょう。

風俗業界は、お店のホームページやSNSの更新などに力を入れているお店が多いので、一般職で培ったパソコンスキルを活かすこともできます。

これまでの仕事経験や人生経験を強みにできる風俗業界は、30代や40代以上の方だからこそ活躍できる業界ともいえますので、これから高収入転職を目指す方におすすめです。

バニ男
寮や社宅を用意しているお店が多い風俗業界は、イチから再スタートを切りたいという方にもぴったりです!

未経験歓迎の求人が豊富

風俗業界は、未経験の方を歓迎しているお店がとても多いです。

業務に関することや風俗に関する知識は入社後に学ぶことができるので、全くの未経験でも問題ありません。

また、他店での経験がないほうが仕事を教えやすいという理由から、業界未経験の方を積極的に採用しているお店もあります。

風俗業界では業界経験よりも、「やる気のある方」「コミュニケーション能力の高い方」「清潔感のある方」「一般常識やマナーが身についている方」など、内面や身だしなみを重視しているお店がほとんど。

正社員やアルバイトなどの雇用形態に関わらず、これまでに培ってきた社会人経験や熱意をアピールすることが採用につながる風俗業界は、どなたでもチャレンジできる転職先にうってつけの業界といえます。

バニ男
「風俗が好き」という方も、風俗遊びの経験を活かして働くことができますよ!

実力主義なので高収入のチャンスが誰にでもある

未経験でもチャレンジしやすい風俗業界は、入社後も自分の頑張り次第で収入をアップさせることが可能です。

これは風俗業界が「実力主義」の世界であるためで、年功序列などの慣習に邪魔されることなく、出世や昇給のチャンスをつかむことができます。

「頑張っているのに報われない」

「実力を正当に評価してくれる環境で働きたい」

など、現状への不満を抱えている方や、さらなる高みを目指した転職を考えている方にこそ風俗業界はおすすめ。

自身の能力や成果次第で上を目指すことができるため、どなたにも平等に逆転のチャンスがあります。

バニ男
店長・幹部候補になると月収50万以上を稼ぐことも夢ではなくなりますよ!
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愛知エリアの風俗事情とは?

名古屋の繁華街

日本のほぼ中央部に位置する愛知は、約750万の人々が暮らす、日本で4番目に人口の多いエリアです。

愛知は昔から交通の要衝として栄えており、東海道新幹線の全ての電車が停車する名古屋駅があるなど、日本各地からのアクセス性が抜群。

そんな人口も観光客も、出張で訪れるビジネスマンも多い愛知エリアには、さまざまな風俗業種が集結しています。

特に愛知エリアの中心地である名古屋には、デリヘル、ソープランド、店舗型ヘルスなどが揃っており、女の子のタイプも豊富で、全国から訪れる風俗ファンを楽しませています。

愛知には名古屋の他にも、尾張地方の一宮・小牧・春日井、三河地方の豊橋・岡崎・安城・刈谷・豊田などに、風俗店のある歓楽街が形成されています。

東海地方屈指の歓楽街を有する名古屋や、ラブホテル激戦区として知られる一宮など、それぞれの土地でそれぞれの楽しみ方ができる愛知エリアは、風俗ファンからの注目度が高め

そのため愛知は、これから風俗業界で一旗揚げたいと考えている方にもうってつけのエリアといえるでしょう。

バニ男
名古屋駅の西にある「大門町」には、愛知エリア唯一のソープ街があります!

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デリヘル「ダイスキ」店長・幹部候補 河辺晃也さん(31歳)

ダイスキ 河辺晃也さん

プロフィール

岐阜県出身。子どもの頃からムードメーカーとして人気者だったが、高校卒業後は夢や目標のないまま、職を転々とする。28歳で『ダイスキ』へ入社。先輩やキャストのフォローもあって、業界未経験ながらスピード出世を果たした。現在は現場の管理を担当しつつ、さらなるステップアップを目指し勉強の日々を送っている。
休日に愛妻や子どもと遊ぶことが一番の楽しみ。将来の夢は大きいマイホームを買うこと。

パチンコ代を稼ぐために職を転々としていた河辺さんは、彼女との結婚をきっかけにして、給料の高い風俗業界に足を踏み入れた。

「付き合っていた彼女と結婚の話が出てきたので、安定した正社員で、かつすぐに稼げる仕事を探していたんです。そんなときにメンズバニラで【ダイスキ】を見つけて。

本音を言えば、正直、不安もあって。最初は『怖い人ばっかりなのかな?』って思ったし(笑)。でもお給料は高いし、福利厚生も充実してる。なによりページから真面目そうな雰囲気がにじみ出ていたので、思いきって応募しました。

いざ面接に行ったら、面接官はすごく丁寧だし、ほかのスタッフさんもみんな楽しそうに働いていて。『一般企業と変わらないじゃん』と素直に感じたので、入店を決めたんです」

未経験で入社し5カ月で主任に昇格。周囲のサポートとアドバイス、チャンスを与えてもらえる環境が、河辺さんをスピード出世へと導いた。

「入社後苦労したことは、キャストさんとの信頼関係をつくることにつきます。

学生時代から友達は多かったし、接客の仕事も長くやってたから、当たり前のように『できる』と思っていたけど……これまでの経験とはまったくの別物で。甘やかしたって売上が伸びるわけじゃない。でも、厳しくしたら退店されちゃうかも。どうしたらいいのか、全然わからなかったですね。

この業界に関わるほとんどの人がぶつかる壁かもしれませんが、僕も思いきり激突しちゃって。夜も眠れないような状態が続きました。

仕事だけじゃなく、人生において大切なことだと思うけど、上司や先輩が『周りの目を意識すること』の意味を教えてくれたんです。

たとえば、徹夜明けで疲れていたとします。以前の僕は、みんなにアピールしてました。なぜなら、努力を認めてほしかったから(笑)。でもそこで普段どおりの姿を見せたらどうでしょう。周りは『なんでそんなに元気なの?』『河辺、すげえ!』ってなるじゃないですか。それが大事だったんですね。

どこか1つでもすごいと思ってもらうと、同じ言葉でも『重み』や『響き方』が変わる。そのうち、だんだんキャストさんが信用してくれるようになってきて。

ただ、この会社に入ったときに『とにかくがんばる』と決めていたので、どれだけ悩んでも諦めるつもりなんてなかった。もし振る舞いを変えてダメだったとしても、違う方法を探したでしょうね。

普通の会社なら、チャンスってすぐにもらえるものじゃないと思うんです。でも、ここではどんどんチャンスを与えてもらえる。それに、特別なスキルや経験がなくても、数カ月で昇進できる可能性だってある。『初めてのやりがいを感じられる会社』とでも言うんでしょうか。ましてや、大企業みたいに数千人のライバルがいるわけでもないし(笑)。

それに、ウチは目に見えるカタチで評価をしてくれる。僕は、『キャストさんの信用を勝ち取った』と判断してもらった翌月には、主任に昇格できましたから。
ずっとフラフラしていたのに、社員になって5カ月で役職なんて。【ダイスキ】には足を向けて寝られませんよ(笑)」

“大事なのは最初の壁を乗り越えること”。支えてくれた仲間に恩返しをするために店長を目指す河辺さんが送る、未来の後輩へのメッセージ。

「今後の目標は、ズバリ、店長になること。今はそのための勉強をさせてもらってます。というのも、ウチは今『店長』というポストが空いていて……そりゃあ、狙うしかないでしょう(笑)。

まあそれはともかく、ウチは本当にスタッフもキャストさんもいい人ばかり。困っている人がいたら、必ず誰かが助けてくれる。そんな素敵な仲間がたくさんいるんです。だから僕が店長になって、何としてでもお店の売上を伸ばして、みんなにお給料というカタチで還元したい。もちろん簡単なことではないけど、これまで支えてくれた恩を返すためにも、がんばって実現させてみせますよ。

それに、ウチはスタッフのことを考えてくれる会社です。有給休暇はちゃんと取れるし、福利厚生も手厚い。最近では育休制度が増えたし、今後もさらに新しい制度ができていくんじゃないかな。

ウチは経験の有無とか学歴とか、そういうものは一切関係ありません。僕も高卒、未経験で入社したので、そこは自信を持って言えます。

もし『俺はもっとやれるんだ!』と思ってる方がいたら、ぜひ応募してください。さっきも言ったように、どんどんチャンスを与えてくれる会社ですから。あとはがんばって、つかみ取るだけでいい。

その途中には大変なこともあるでしょう。でも一度壁を乗り越えたら、きっともう大丈夫。僕もキャストさんとのコミュニケーションのことでさんざん悩んだけど、乗り越えたことで自信がつきました。今後、違う壁にぶつかっても、『この間もできたんだから、今回もなんとかなるに決まってる!』という姿勢で臨めるんじゃないかな。
大事なのは、最初の1回をクリアすること。それを実感してもらいたいですね。

あと、ウチはこれからもっと大きくなる会社です。ということは、さらにチャンスが増えていくはず。
転職を考えている方には、『一緒にチャンスをつかみ取りませんか?』と伝えたいな。もちろん、僕も全力でサポートさせてもらいますよ」

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デリヘル「ファイナル東京グループ」店長・幹部候補 松原さん(45歳)

ファイナル東京グループ 松原さん

プロフィール

愛知県出身。大学卒業後、飲食店や、IT関連企業などを経て『ファイナル東京グループ』へ。約2年間の離職期間を挟み、現在は同グループにて代表取締役社長を務める。
面倒見のよさと、温厚な人柄で周囲からの信頼も厚い。
休日に子どもと過ごす時間が何よりも楽しみとのこと。

送迎ドライバーとして夜の世界へ。一般的な社会人としての経験と仕事を楽しむ姿勢が武器となりスピード出世を果たす。

「32歳のときに当時働いていた会社の同僚と4人で起業しまして。今でこそ、その会社は年商が億に届いたらしいのですが、最初のうちは売上もなくて実質1年くらいは無給で働いていました。

なので、本職との掛け持ちをしながら生活費を確保するために【ファイナル東京】で働き始めて……。アルバイトで夜のドライバー。これがこの仕事を始めたきっかけです。

その頃はまだこの業界のことも詳しくなくて、愛車の“ミニクーパー”っていう本当に小さい車で送迎をやろうと何店舗か応募していました。でもどこも雇ってくれなかった(笑)。

案の定、【ファイナル東京】も落とされそうになったのですが、『内勤業務もやってもらえるならいいよ』という条件を提示されて。『夜に仕事ができるならどこでもいいです』と、入社することに。
当時は上を目指すなんて考えは全然なかったですね。

でも、内勤の仕事が思ったより楽しくて。電話に出ているとお客様が自分のことを覚えてくれたり、冗談を交えつつノリよくしゃべったり、『君、面白いからまた頼むね』って言われたり……そういうところから『結構面白いな』って感じるようになりまして。受注を1本でも多く取れば最終的に売上につながっていくっていうのが性に合っていたみたいです。

陸上とかの個人競技って、勝ち負けよりも自己ベストを更新することが目標になるじゃないですか。その中で相手に勝てればいいという。それに近い感覚かもしれません。

そしてバイトを始めて半年で社員になり、起業した会社を離れて、誘われるままここ1本に絞り、その後半年で店長になり……結構トントン拍子だったので、はっきりと覚えていないのですが、そこから2年経たないくらいで部長になって、さらに1年で常務に昇格しました。

この業界って信用第一みたいなところがあるので、そういう面で私が一般的な社会人として“普通”だったのだと思います。
常務になったのも、社員同士の大きなトラブルをうまく解決したことが評価されたのだと、あとから聞きました。だからすごく仕事ができるとかではないです。電話のオペレーターや写真撮影、サイトの管理、どれも私よりもっとできる人がいるので」

常務取締役まで務めるも、自分の限界を感じて退職。その後、昔の仲間やオーナーに乞われ、同グループの社長として夜の世界に舞いもどる。

「当時は常務取締役を務めていたのですが、自分の限界を感じていたというか、閉塞感が常々あって……。社会人として一番脂が乗ってくる時代にこの仕事を始めて、丸8年。普通の会社ならもっと外部との接触の中でいろいろ吸収しているはずが、外に目を向けることもなくて、その弊害が出ていたように思えたんです。

40歳手前が最後のチャンスだろうし、まだ転職もできるのではないかと思い、39歳のときに一度この会社を退職しました。
給料は年収に換算すると1,500万円くらいだったのですが、お金じゃなかったですね、そのときは。

退職後、最初は個人事業主としてネット関係の仕事を。でも1年やってうまくいかず、お金もだいぶなくなってしまって。

そして普通のサラリーマンをしようと、輸入車のディーラーに営業職で就職しました。
仕事は楽しかったし、販売成績も順調でした。入社2カ月目には、拠点の中で2番手の販売台数も達成して。『ちょろいな、これ』みたいな(笑)。

夜の世界へ戻ってくるきっかけは、前社長が辞めるタイミングで『次の社長にどうだ』と、話があって。最初はずっとこのまま車を売り続けるつもりでした。でも昔の仲間からは『戻ってきて』と言われ、オーナーからは『前よりも給料を出す』と言われ……。営業の仕事は楽しかったものの、その当時の年収の倍以上の条件を提示していただいたのもあり、『わかりました。じゃあお願いします』ということで戻ってきました。それが約1年前の出来事です」

自分の今のポジションは“次世代へのつなぎ”。キャストやスタッフが幸せになれる会社を目指し、松原さんはグループの拡大と後進の育成のためまい進し続ける。

「派手な世界だと思われることも多いですが、実際はすごく地味な仕事が多いです。『コツコツと当たり前のことを当たり前にできる』っていうのがすごく重要で。

これからも定期的に新規出店をするので、野心があるなら役職や給料は上がりやすいですし、普通の会社と同じように社会保険があるので生活の安定も提供できます。『自分は成り上がっていくんだ』という方も、『ある程度給料をもらえればいい』という方も大歓迎です。

今後は東海地方だけにとどまらず、全国ナンバーワンを目指したいですね。規模が大きくなれば利益として生まれるお金の額も大きくなりますし、従業員の給料も上げやすくなりますし。そのためにもこれからさらに会社の結束をより強固にしなければならないですね。

クサい話になりますが、従業員や女性のことを私は家族だと思っています。家族にはやっぱり幸せになってほしい。幸せの中で収入の重要性は大きな比重を占めているので、たくさんの幸せを生み出せる会社にできたらいいなとは思います。

個人としては、転職はもう難しいですし、定年までここにいるつもりです。会社が大きくなって、相談役とかのポジションをいただけるのであればありがたいですけど、店長や一般スタッフとしてでも別に構いません。

私の社長職は“次世代へのつなぎ”の意味合いが強いので、後任の社長に代替わりすることが次のステップだと思っています」

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店舗型ヘルス「妹CLUB 萌えリーングループ」店長・幹部候補 津田さん(35歳)

妹CLUB 萌えリーングループ 津田さん

プロフィール

大阪府出身。幼い頃に引っ越してからは愛知県育ち。
幼少期から工作に熱中し、高校卒業後は航空機関連の仕事についた。しかしふとした思いから突如、風俗業界にチャレンジ。現在は『妹CLUB 萌えリーングループ』にてスタッフとして活躍中。
工作に加えて、釣り、ライブ配信など多様な趣味を持つ。学生時代には散歩がてら自転車をこいでいたら、愛知県から大阪府までたどり着いてしまうなど、破天荒なエピソードにも事欠かない。

なんの不満もなかった航空機関連の仕事を辞めて風俗業界に転職を決めたきっかけは、“未知なる経験”を求めたことと、“面白そうな業界”という風俗業界への興味だった。

「航空機関連の仕事になんの不満もなかったですね。高校を卒業して以来、30代半ばまでずっと続けられたくらいですから。

でもふと思ったんですよね。『ひたすら飛行機をつくり続けて、それだけで一生が終わっちゃうな』って。もちろん好きなことではあったんですけど、一度きりの人生なら、もっと色々な経験をしたい。それで仕事を辞めて、風俗業界への転職を決めたんです。

ずっと現場仕事だったから、次はたくさんの人と話せる接客業がいい。で、接客ができて一番面白そうな業界っていうと、風俗かなって。要するに興味本位です(笑)。

その中でも【妹CLUB 萌えリーングループ】にしたのは、求人サイトで目立っていたのと、パソコン関係のスキルを磨けることを前面に打ち出していたから。高校のときに基礎は勉強していましたけど、もっと実用的なスキルを身につけたかったので」

負けず嫌いな性格とコミュニケーション能力の高さを活かし、お店のムードメーカーに。

「やっぱり始めた頃は、右も左もわからなかったですよ。ひたすら先輩に『何したらいいですか?』って聞きまくっていました。やる気はすごくあったんですけど、主体的に動くことはできていなかったと思います。

あとは掃除の仕上がりが甘くて、注意されることもザラ。以前にも指摘されていたのに、同じミスを繰り返してしまって……。悔しかったですね。

でも僕、めちゃくちゃ負けず嫌いでして。掃除で失敗した分を取り返すために、誰よりも大きな声を出すことに決めたんです。

入社した頃は、なんだかスタッフの声が小さいなと感じていて。それなら僕が先陣を切ってやろうと思い、1人だけやけに大きい声で接客していました(笑)。

そしたら先輩たちも『新人に負けてられないぞ』ってな具合で、徐々に声を出してくれるように。今ではかなり活気に満ちたお店になったと思います。おかげで以前の職場にも増して仕事中にふざけられるから、僕にとっては最高です(笑)。

最近は女の子のケアにも自信が持てるようになってきて。なかなか心を開いてくれない子と打ち解けられると『やった』って思いますね。

コツはやっぱり最初は自分の話から入ることですね。まず自分のことを知ってもらってから、徐々に相手の話を引き出して、悩みや不満なんかを打ち明けてもらう。

それでもそっけない子には、とにかく笑いを取りに行きます。一度『面白い人だ』と思ってもらえれば、勝ったも同然ですから。こういうとき、僕の中に眠る関西人の血が騒ぐんですよ。といっても大阪には、小学1年生までしかいなかったんですけど(笑)。

コミュニケーション能力が高いかどうかはわかりませんが、人と話すことが好きなのは間違いないですね。

やっぱり僕が仕事をしていて一番楽しいのは、お客様との会話。受付のときにご案内だけじゃなくて雑談も挟むようにしていたら、少しずつ常連さんに顔を覚えてもらえるようになって、中には女の子じゃなくて僕に会いにきてくれるお客様も。僕と話すついでに女の子と遊んでいくっていう(笑)」

夢は“日本一有名な風俗スタッフになることと動物カフェを開くこと”。2つの夢を叶えるべく、憧れの人の背中を追い続けている。

「夢は、日本一有名なスタッフになることです。その足がかりというわけではないですが【妹CLUB 萌えリーングループ】のスタッフとしてのSNSアカウントも作りました。

僕も自らが広告塔となって、集客につなげていきたいんです。
知名度を上げる手段として、今はライブ配信にも力を入れていて。仕事を終えて家に帰ったら、明け方まで配信するような日々を送っています。もちろんこれは業務じゃなくて、僕が趣味を兼ねて勝手にやっているだけなんですけども(笑)。

そもそも好きなことだからっていうのは大きいですけど、それだけじゃなくて。

今、憧れている人がいるんですよ。グループの統括なんですけど、何をしても一流で。撮影にしても、画像加工にしても、女の子とのコミュニケーションにしても……。身近にそんなスゴい人がいるとなったら、黙っていられる僕じゃありませんから(笑)。

で、いつか統括に追いついて、日本一有名なスタッフにもなれたら、グループを卒業しようかなって。実はもう1つ叶えたい夢があるので。

それは、動物カフェを開くことです。
犬や猫はもちろん、めずらしい小動物とか爬虫類とか、なんでもアリのやつを。そこで動物たちに囲まれながら、にぎやかに過ごしたい。
いつか実現できたら、今一緒に働いている仲間たちにもぜひ来てほしいですね。それでみんなでコーヒーでも飲めたらなって。そのときはもちろん、今これを読んでいるあなたも一緒ですよ」

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東海エリアなら愛知の風俗男性求人がアツい!

名古屋 栄の夜

インタビューを見てもわかる通り、皆さん一般職から風俗業界に転職して活躍しています。

応募のきっかけは人それぞれ。

入社後は、壁にぶつかったり失敗したりしながらも、成果を上げることで着実にステップアップされています。

メンズバニラでは、これから風俗業界にチャレンジしたいと考えている方のために、30代以上の方の転職におすすめな風俗男性求人を多数掲載中。

インタビューに答えてくれた方々が働いている愛知エリアの求人も豊富に紹介していますので、ぜひチェックしてみてくださいね!

バニ男
メンズバニラから応募して、逆転のチャンスをつかんでくださいね!

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  • この記事を書いた人
バニ男|メンズバニラ編集部

バニ男|メンズバニラ編集部

どうもバニ男です。メンズバニラの公式で編集部を作ってみました。 風俗業界の仕事に興味や疑問がある人は、このサイトの記事を読めばバッチリOK! 手前味噌になっちゃうけど、記事の内容はなかなかだじぇ。 みんなにとって有益で、何度でも見にきたくなるサイト作りをするから応援よろしくね!「高収入を稼ぎたい」あなたの気持ちに寄り添います。 ※いま、風俗男性求人でとくに注目なのはデリヘルドライバーだよ!

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